2018年10月14日日曜日

高3第3回記述模試を終えて

こんにちは!上永谷校アシスタントアドバイザーの梶田剛志です。

本日上永谷は気温も20℃を下回り、秋が深まっていることをひしひしと感じています。
さて、本日高校3年生が第3回記述模試を終えました。皆さんの手ごたえはいかがだったでしょうか?僕自身が5年前に同じ模試を受けた際、悲惨な出来を覚悟し泣きそうな顔で家に帰ったことを覚えています。笑

しかし僕の経験上、この模試で過度に落ち込んだり舞い上がることは避けたほうがいいと思います。やはり模試で最もやるべきことは「自分の状況の客観的分析」です。
この時期周りの学生で、指定校推薦やAO推薦で進路が決まりつつある人もいるなか、くじけそうになったり逃げたくなってしまうことはみんな同じです。そんな彼らも「客観的な視点から自分の弱みを潰し強みを伸ばし、自分を高めていった」ことで進路を決めたことには違いないと思っています。ならば皆さんもやることは同じです!まずはしっかりと模試と向き合ってみましょう!

皆さんは今回の模試から何を学んだでしょうか?この科目のこの分野が苦手、この問題形式が苦手、色々学べることがあると思います。僕も第一志望の判定はE判定でした。正直めちゃくちゃ落ち込みました。ただそこで終わるのではなく限られた時間で何が出来るかを考えることに頭を切り替えましょう!

模試はあくまで「模試」です。ここの結果が入試の採点に直結することはありません。ここでダメだったから本番でもダメと考え始めたらそれまでです。しっかりと皆さんの第一志望に向かった勉強の道しるべを社員、アドバイザーから示されていることと思います。僕も「模試と入試が同じ問題、難易度、形式なわけない」とある意味割り切って受験期間を乗り切ってきました。ここから最も重要なことは「へこたれないメンタル」です。悩み等はアドバイザーにぶつけて切り替えていきましょう!